パーソナルトレーナー養成の専門学校卒業後、新潟県三条市の某ジムにて勤務。
老若男女問わず幅広いジャンルの方々に対して、パーソナルトレーニングやスタジオレッスンでの指導を経験。
パーソナルセッションを担当していく中で、短期的な成功よりも運動を継続する事によって、身体とマインド両方がより良い方向へ向かうアプローチを提供。
4年半勤務した後、the REFORMERの「姿勢の悩みや身体の不調を根本的に改善する」というコンセプトに魅力を感じ入社し現在に至る。
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アルビのホーム開幕戦に参戦しました
こんにちは。
姿勢改善専門スタジオthe REFOEMERのトレーナーの中山です。
本日はアルビのホーム開幕戦に先日参戦しましたのでそちらのレビューをしていきたいと思います。
また、この時期に多い肌の乾燥や肌荒れを防ぐために必要なことも紹介しますので、最後までご覧くださいませ。
ホーム開幕戦勝利
まずはアルビについてです。
3月9日に行われたJ1 リーグ第3節のアルビホーム開幕戦に参戦してきましたが、当日は気温が5度を下回る真冬並の気候でめちゃめちゃ寒かったです。
結果からお伝えしますが1-0でアルビが勝ち、今季2勝目を挙げました。
試合の方は5バックで守備を固めてカウンター狙いの名古屋に対しアルビはいつも通り丁寧なビルドアップと前線からの鋭いプレッシャーでボールを回収し試合を支配する展開に。
中でもこの日初出場のFW小野裕二はライン間でボールを受けたり、ワンタッチで攻撃の緩急をつけるなど的を絞らせない動きを繰り返して攻撃のアクセントをつけました。
軽快なプレーを繰り返してチャンスクリエイト数はチーム最多の4回、正に圧巻のデビュー戦です。
そして、この日特に印象的な活躍をしたのが2ボランチの秋山裕紀と新加入の宮本英治
名古屋が後ろに引いてブロックを作る前に空いたスペースにボールを供給し続けます。
すると、次第に名古屋のDFとMFの間にスペースができ、決勝点もこのスペースを利用したところから得点が生まれました。
まさに狙い通りの形で得点をして、勝てた事が本当に嬉しかったですしこの2人の成長が益々楽しみです。
昨年同様、誰が出てもクオリティが落ちない戦いを披露してくれるのは頼もしいですし、新戦力がハマれば上位進出も夢ではありません。
充実のシーズン漂う松橋体制3年目のアルビ、躍進を期待しましょう。
食べ物で行う肌荒れ対策
次に食べ物で行う肌対策についてですが、この時期は特に乾燥肌や肌荒れを訴える方が多い印象です。
そこで、本日は食べ物で行う肌荒れ対策について解説したいと思います。
大切な栄養素はたくさんありますが、一つ一つ書くと長くなるので特に大事なビタミンCについて解説します。
ビタミンCは体内で作る事ができない水溶性ビタミンの1種で、体内のサビとなる活性酸素を除去したりコラーゲンを作るなど、肌のターンオーバーに欠かせない栄養素です。
ターンオーバーが乱れると皮脂のバリア機能が低下して紫外線などの外部刺激を受けやすくなったり、水分が保持できない事によって乾燥を進めて肌トラブルの原因になるのでビタミンCは充足して肌荒れ対策していきましょう。
特に柑橘類やブロッコリー、黄色パプリカなどに多く含まれており、厚生労働省の摂取目安量は1日あたり100mgと言われていますが近年の日本人は特に摂取が少ないと言われています。
また、ビタミンCはストレスによって消耗しやすく長時間体内に蓄積する事ができないため、こまめに摂取する事が必要です。
ですので、肌荒れで悩んでいる方はまず100mgの摂取をすることから始めてみましょう。
ちなみに食品別の含有量ですが
オレンジ1個:78mg
レモン1個:100mg
ブロッコリー5個:84mg
黄色パプリカ100g:150mg
これらを目安にしてビタミンCを充足するようにしましょう。
私は子供の時にアトピーや乾燥肌に悩んでいましたが、果物や野菜を意識的に摂るようにしてから肌荒れには悩まされなくなりました。
当時はポテチ+コーラを毎日のように食べていたので、そちらをやめた影響も少なからずあるかもしれませんが(笑)
ビタミンCは運動によっても消費されるので、コンテストに向けた体作りにおいて特に摂取が不足しないよう気をつけています。
これから暖かくなって紫外線が強まると思うので、皆さんも食品による肌荒れ対策意識してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。