小学校〜高校まで野球に専念、投手をつとめ甲子園出場を目指し活躍。
その後、新潟医療福祉大学健康スポーツ学科入学、解剖学や生理学などの基礎から、スポーツ心理学・健康医科学などの実践的な内容まで、あらゆる脳や身体の仕組みについて学ぶ。しかし、運動一筋だった生活から一度離れ、様々な価値観や考え方に触れてみたいと思い、大学卒業後は税理士事務所に就職。
就職後、働きながら10kg以上のダイエットに成功し、運動だけでなく生活習慣や食事の重要性を実感。そのような中、代表トレーナーである上村に出会い、ピラティスの魅力に惹かれ、身体についてふたたび学びを深め始める。
そして、運動だけではなく、食事や生活習慣に包括的なアプローチを通してお客様をサポートできるthe REFORMERへの入社に至る。
ブログ
前もものハリが気になる方へ
こんにちは。
機能改善専門スタジオザリフォーマーです。
スタイルの良い方でも気になる「前もものハリ」
私自身、体験レッスン時にお客様からよく耳にする多い印象があります。
結論から言いますと、太ももの引き締めには以下の3つが重要です。
裏ももを積極的に動かす
ガニ股姿勢・歩行の改善
股関節を使う
裏ももを積極的に動かすために必要なこと
普段から前ももや外ももを積極的に使っているため、なかなか出番の少ない裏ももですが、
積極的に動かすことで前もものハリを改善することができます。
筋肉は「相反抑制」という表裏の関係を有しているため、裏ももを積極的に動かせば前ももの働きを抑えることができます。
その結果、前もものハリがなくなりスッキリとした太ももを手に入れることができます。
みなさんも積極的に裏ももを使ったエクササイズを行いましょう！
ガニ股姿勢・歩行の改善
ガニ股姿勢・歩行の原因はさまざまですが、「土踏まずが潰れている」「ふくらはぎが硬くなっている」ことも原因として挙げられます。
足指を動かすエクササイズやふくらはぎをほぐすことでガニ股を改善することができます。
以下のエクササイズを実践してみてください！
股関節も一緒に動かそう
歩く際に股関節から足を引き上げて歩くことができず、つま先を外に振り回しながら歩く方が多くいらっしゃいます。
このような歩き方をしていると前ももが太くなりやすくなりますので股関節から動かすことが重要です。
以上の3つを改善し、スラッとした引き締まったスタイルを目指しましょう！
当ジムではお身体へのアプローチはもちろんのこと、脳へのアプローチを行う事でお客様のお悩みを根本から改善いたします。
お客様にとって最善のプログラムをご提案いたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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