現代人にオススメのコンビニ活用法

 こんにちは。

機能改善専門スタジオザリフォーマーです。

皆さんはコンビニを普段利用されますか?

私はガムやコーヒー、水などを買う際によく利用します。

そんなコンビニですが、活用次第では栄養バランスが良い食品を摂取するのも可能です。

そこで本日はコンビニで食品を買うときのポイントを2つ紹介します。

なるべく避けたい食品

まずはなるべく避けたい食品についてです。

結論から言うと高脂肪×高糖質が組み合わさった食品はなるべく避けたいところです。

代表的なもので言うとカップラーメン揚げ物などがありますね。

これらの食品のみの摂取が続いてしまうと、栄養素の偏りや添加物の摂取頻度増による体内の炎症化が起こってしまうかもしれません。

ただこういった食品は食べる時間がない方などにとっては便利なもので、絶対に食べるなと言うのは無理な話かと思いますので、せめてプラスもう一品副菜などで補いたいところです。

副菜を選択しよう

最近のコンビニではカップ惣菜で様々な食品が売られていますよね。

こういったカップ惣菜は副菜として優秀な食品が揃っており、上記に挙げた食品では補いきれない栄養素が豊富に含まれています。

食物繊維ミネラルビタミンといった栄養素は野菜類きのこ類海藻類から摂取できますし

実際問題、カップ惣菜にはこれらの食品が含まれた物が多いので高脂肪食や糖質の過剰摂取をしやすい方はこれらの食品を選択するようにしましょう。

また、カップ惣菜以外にも魚の缶詰やゆで卵、鶏胸肉などのタンパク質が豊富に摂取できる食品が数多く揃っています。

コンビニも健康を意識した食品が近年増えていますので、使い方によっては忙しい現代人にとっても味方になるはずです。

選択肢を増やして食に対する興味が湧き、結果的に自身のヘルスリテラシーを高められるかと思いますので1つの参考にしていただければ幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


この記事の執筆

中山 佑(なかやま ゆう)

パーソナルトレーナー養成の専門学校卒業後、新潟県三条市の某ジムにて勤務。
老若男女問わず幅広いジャンルの方々に対して、パーソナルトレーニングやスタジオレッスンでの指導を経験。
パーソナルセッションを担当していく中で、短期的な成功よりも運動を継続する事によって、身体とマインド両方がより良い方向へ向かうアプローチを提供。

4年半勤務した後、the REFORMERの「姿勢の悩みや身体の不調を根本的に改善する」というコンセプトに魅力を感じ入社し現在に至る。

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