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腹筋を鍛える前に◯◯を行おう

こんにちは。

機能改善専門スタジオザリフォーマーです。

暖かくなってきて運動を始める上でお腹を引き締めたいという方も多いのではないでしょうか?

新規のカウンセリングを行っていても、こちらの目標を掲げる方は多くいる印象です。

では、本題に入りますが本日はお腹を効率よく引き締める為にまず行うべき事を解説したいと思います。

お腹を引き締める為に行うべき事

お腹を引き締める為に行うべき事は主に2つあります。

  • 背中の緊張を緩める
  • 呼吸の正常化

これらの理由を1つずつ解説したいと思います。

背中の緊張を緩和

まずは背中の緊張を緩めておくのはとても重要です。

運動不足や座位活動が多くなると姿勢が悪化することで筋肉が緊張しやすくなります。

特に現代人に多い反り腰は背中が緊張することでお腹がぽっこり出ている状態になりやすいです。

この状態で腹筋をいきなり鍛えても効率が低下するので、まずは背中の緊張を緩めてから行うようにしましょう。

また、背中の筋肉が緊張すると腰痛や肩凝りにも繋がるので姿勢改善の観点で見ても緩めておくのは重要です。

呼吸の正常化

呼吸を正常化させる事もお腹を引き締める上で重要です。

呼吸が浅くなったり、呼吸に関わる肋骨の柔軟性が低下せると内臓の位置が変わりやすくなります。

内臓の位置が本来の位置より下がる事でお腹が出やすい姿勢になります。

ですので、呼吸を正常化したり肋骨の柔軟性を上げる事はお腹を引き締める上で外せません。

お勧めのピラティスエクササイズ

お腹を引き締める上で必要なピラティスエクササイズを紹介していきます。

背中の緊張を緩める、呼吸正常化のエクササイズを行なってから腹筋に負荷をかけていくのがお勧めです。

①背中の緊張を緩和

②呼吸の正常化

これらを行なってから下記の腹筋を鍛えるエクササイズを行う事で肋骨や内臓の位置が本来の戻り、お腹の引き締めが期待できます。

③腹筋の強化

今まで腹筋をいくらやっても変化がない方は是非試してみてください。

また、これらのエクササイズのようにお腹引き締めをはじめとしたボディメイクにはピラティスがお勧めです。

ザリフォーマーでは体験レッスンを実施していますので、ピラティスをやってみたいという方は是非一度お申込みくださいませ。

 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事の執筆

中山 佑(なかやま ゆう)

パーソナルトレーナー養成の専門学校卒業後、新潟県三条市の某ジムにて勤務。
老若男女問わず幅広いジャンルの方々に対して、パーソナルトレーニングやスタジオレッスンでの指導を経験。
パーソナルセッションを担当していく中で、短期的な成功よりも運動を継続する事によって、身体とマインド両方がより良い方向へ向かうアプローチを提供。

4年半勤務した後、the REFORMERの「姿勢の悩みや身体の不調を根本的に改善する」というコンセプトに魅力を感じ入社し現在に至る。

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