パーソナルトレーナー養成の専門学校卒業後、新潟県三条市の某ジムにて勤務。
老若男女問わず幅広いジャンルの方々に対して、パーソナルトレーニングやスタジオレッスンでの指導を経験。
パーソナルセッションを担当していく中で、短期的な成功よりも運動を継続する事によって、身体とマインド両方がより良い方向へ向かうアプローチを提供。
4年半勤務した後、the REFORMERの「姿勢の悩みや身体の不調を根本的に改善する」というコンセプトに魅力を感じ入社し現在に至る。
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トレーナー中山のコンテストに向けた食生活
こんにちは。
機能改善専門スタジオthe REFORMERの中山です。
2月に入り、コロナウイルスやインフルエンザをはじめとした感染症が流行していますね。
実は私も先日コロナウイルスに罹患してしまいました。
トレーニングができない、栄養も偏る(罹患したてはゼリー飲料が中心)などの問題がありましたが、こればかりは仕方ないので復帰してから必死に取り返しています(笑)
さて、早速本題に入りますが本日は8月に新潟で開催される筋肉の美しさを競うベストボディジャパンのコンテストに向けた中山の最近の食生活を紹介したいと思います。
また、おまけとして風邪予防に効果的な栄養素であるビタミンDの話題にも触れますので是非最後までご覧ください。
最近の食生活
まずは最近の食生活についてです。
本日は1日の食事内容を紹介したいと思います。
朝食:オートミール、バナナ、プロテイン、目玉焼き、コーヒー(MCTオイル入り)
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昼食:ごはん、鶏肉、サラダ+きのこ類
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間食:プロテイン+さつまいもorナッツ
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夕食:ごはん、鶏肉or豚肉、野菜スープ、納豆、卵
大体はこういった流れの食生活を送っていて合計の摂取エネルギー量は約2400kcalです。
摂取エネルギーについて詳しく知りたい方は過去の投稿で紹介していますのでご覧ください。
- Protein(タンパク質)
- Fat(脂質)
- Carbohydrate(炭水化物)
そして、私は現在摂取エネルギー量の25%をタンパク質で15%を脂質で摂取していますが、個人的にはその方が筋肉の張りや肌の調子が良い感覚があります。
こちらは自身のコンディションを見極めて随時調整しながら進めていきたいと思います。
皆さんはどういった食生活を送っていますでしょうか。
食事記録を取ったり摂取エネルギー量を把握することは体重管理にも活かせるので、少しでも参考になれば幸いです。
ビタミンDを摂取しよう
次はおまけになりますが、風邪などの免疫系をサポートさせるために必要なビタミンDの紹介です。
なぜこちらを紹介するかというと最近コロナをはじめとした体調不良を訴える方が周りに多いからです。
ビタミンDは体内に侵入する細菌やウイルスを撃退する免疫系をサポートするために重要で現代人に不足しやすい栄養素の一つと言われています。
また、強い骨を維持するためにも必要で骨粗鬆症や骨軟化症などを予防する上でも摂取するようにしましょう。
そんなビタミンDを摂る方法ですが、主に2つあります。
- 食事から摂取する
- 日光浴によりビタミンDを創る
まず食事から摂る方法ですが、ビタミンDは主にきのこ類、魚類に多く含まれています。
また、ビタミンDは脂溶性なので油を使用して調理する事で吸収率を高める事ができるので是非試してみてくださいね。
次に日光浴によりビタミンを創る方法ですが、直接太陽の光を浴びる事で紫外線によってビタミンDは生成されます。
ですので、ガラス越しに光を浴びたり過剰に日焼け止めを塗るのではなく1日数分でも外の光を浴びるようにしましょう。
特に新潟は晴れる日自体が少ないので、晴れた日には散歩をしたり歩いて買い物に行くなんて事もいいかもしれませんね。
これらを実践してウイルスに負けない体を作りましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。