小学校〜高校まで野球に専念、投手をつとめ甲子園出場を目指し活躍。
その後、新潟医療福祉大学健康スポーツ学科入学、解剖学や生理学などの基礎から、スポーツ心理学・健康医科学などの実践的な内容まで、あらゆる脳や身体の仕組みについて学ぶ。しかし、運動一筋だった生活から一度離れ、様々な価値観や考え方に触れてみたいと思い、大学卒業後は税理士事務所に就職。
就職後、働きながら10kg以上のダイエットに成功し、運動だけでなく生活習慣や食事の重要性を実感。そのような中、代表トレーナーである上村に出会い、ピラティスの魅力に惹かれ、身体についてふたたび学びを深め始める。
そして、運動だけではなく、食事や生活習慣に包括的なアプローチを通してお客様をサポートできるthe REFORMERへの入社に至る。
ブログ
【ビフォーアフター】20代女性T様パーソナルトレーニングの結果
目次
こんにちは!
姿勢改善専門スタジオthe REFORMERです。
本日は実際のお客様の体の変化についてです。
「坐骨神経痛を治したい」
「お尻からもも裏の辺りに痺れるような痛みがある」
「運動をしたことがないけど継続できるか」
と思っている方には参考になる内容となっていますので、ぜひ最後まで読んで見てください。
また、過去に
も投稿がございますので、こちらもご覧ください。
パーソナルトレーニングの成果
まずこちらをご覧ください。
こちらのお客様は坐骨神経痛に悩んでおり、通い始めました。
写真をご覧いただくと反り腰だった姿勢が頭から踵まで綺麗な一直線になったことがわかるかと思います。
また、長年の悩みであった坐骨神経痛も改善され、現在も痛みの再発はございません。
ちなみにお客様の場合
期間 :2ヶ月間
頻度 :月4回パーソナルトレーニング(週1回)
パーソナルトレーニングを受けた実際の声
パーソナルトレーニングを受けて実際にお客様からいただいた声をご紹介いたします。
坐骨神経痛に悩んでおり、パーソナルトレーニングをお願いいたしました。
これまで運動をしたことがなかったのですが、安心してトレーニングができました。
レッスンを重ねるごとに徐々に痛みが消えて、2ヶ月間で坐骨神経痛が改善されました。
また、無理のない範囲で自宅でのホームエクササイズもご提案していただけるので、助かります。
最近は2週間に1回のトレーニングでメンテナンスを行いながら身体の調子を維持しています。
坐骨神経痛になりやすい方
坐骨神経痛の原因はさまざまですが、多くの場合は梨状筋と呼ばれるお尻の筋肉に神経が圧迫されて痛みが生じるケースが最も多いです。
梨状筋に圧迫される主な原因としましては長時間の座位による梨状筋の圧迫・硬直、立った姿勢で過剰にお尻に力が入っていることなどが考えられます。
さすが日本人は世界一座位が長いと言うだけあって坐骨神経痛に悩まされている方も多いです(笑)
そのため、運動後のケアや自宅でのストレッチにて梨状筋をほぐしましょう!
お尻をほぐすエクササイズ
世界一座位が長い日本人におすすめのエクササイズをいくつかご紹介いたします。
普段からデスクワークをされている方には特に実践していただきたいエクササイズですので、
寝る前の10分間でテレビを観ながらでも行っていただけますと幸いです。
シーテッドヒップストレッチ
こちらは椅子などに座って行うエクササイズです。
動きとしてもかなりシンプルですのでお尻のストレッチされている感覚を掴みやすいと思います。
POSストレッチ
こちらのストレッチではお尻のストレッチだけでなく、広背筋(背中の筋肉)も同時にストレッチすることができます。
大きく深呼吸をしながら行うことで、背中側の筋肉を緩め凝り固まった身体をほぐしていきましょう。
姿勢の改善や痛みの改善を始めるのに「もう遅い」なんてことはございません。
皆さんの人生を豊かにするきっかけになれば嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。