小学校〜高校まで野球に専念、投手をつとめ甲子園出場を目指し活躍。
その後、新潟医療福祉大学健康スポーツ学科入学、解剖学や生理学などの基礎から、スポーツ心理学・健康医科学などの実践的な内容まで、あらゆる脳や身体の仕組みについて学ぶ。しかし、運動一筋だった生活から一度離れ、様々な価値観や考え方に触れてみたいと思い、大学卒業後は税理士事務所に就職。
就職後、働きながら10kg以上のダイエットに成功し、運動だけでなく生活習慣や食事の重要性を実感。そのような中、代表トレーナーである上村に出会い、ピラティスの魅力に惹かれ、身体についてふたたび学びを深め始める。
そして、運動だけではなく、食事や生活習慣に包括的なアプローチを通してお客様をサポートできるthe REFORMERへの入社に至る。
ブログ
【ビフォーアフター】30代女性N様パーソナルトレーニングの結果
目次
こんにちは!
姿勢改善専門スタジオthe REFORMERです。
本日は実際のお客様の体の変化についてです。
「O脚を治したい」
「下半身太りを改善したい」
「運動をしたことがないけど継続できるか」
と思っている方には参考になる内容となっていますので、ぜひ最後まで読んで見てください。
また、過去に
も投稿がございますので、こちらもご覧ください。
パーソナルトレーニングの成果
まずこちらをご覧ください。
こちらのお客様は下半身のたるみ(特に内もも)やO脚が気になると言うことでジムへのご入会をされました。
また、N様は過去に別のジムでパーソナルトレーニングを受けておりましたが、食事や運動指導が厳しく続けられないと悩んでおりました。
無理のない範囲での運動や食事指導もあり、かなり下半身がスッキリとしたのがわかるかと思います。
現在ではO脚が改善され、身体のシルエットが出るようなパンツも履けるようになり嬉しいとのこと。
ちなみにお客様の場合
期間 :2ヶ月間
頻度 :月4回パーソナルトレーニング(週1回)
パーソナルトレーニングを受けた実際の声
パーソナルトレーニングを受けて実際にお客様からいただいた声をご紹介いたします。
以前はワイドパンツなどでやスタイルを隠す服を着てたが、O脚が緩和して色んなファッションを楽しめるようになりました。
運動もキツすぎずに楽しめながら習慣化できているので嬉しいです。
食べるのが好きで油断すると元に戻ってしまいそうですので、ダイエットにも力を入れていきたいです。
O脚の原因と改善エクササイズ
O脚の原因について
O脚の原因は筋肉の硬さによるもの、骨格的なもの(骨の構造上のもの)、大きくこの2つに分けられます。
どちらの要素が原因か、どこに異常があり結果的にO脚になってしまっているのかを見極める必要がございます。
そのため、ザリフォーマーでは体験レッスン時に、筋肉に異常な硬さがないか・関節の可動域に制限はないかを判断し、お客様にお伝えしております。
筋肉が原因の場合、大臀筋(お尻)や腸脛靭帯(外もも)の緊張・ハリが原因で脛骨が外側に引っ張られてしまい、膝の位置が外側に引っ張られてしまい(内反膝)、結果的にO脚に繋がります。
そのため、大殿筋や腸脛靭帯にストレッチをかけて緩めることが改善の第一歩となります!
また、大殿筋や腸脛靭帯が過剰に緊張することで内ももの筋肉が働きにくくなり、O脚はどんどん悪化しやすくなります。
また、足部の骨の位置の乱れが原因でO脚になっている場合もございます。
距骨などが本来の位置からずれてしまい、足首の動きに制限がかかってしまい、
結果的に足裏全体で地面を捉えることができずに、外側に体重がかかってしまい、O脚に繋がる可能性もございます。
そのため、大殿筋や腸脛靭帯をストレッチするエクササイズ、内ももを鍛えるエクササイズ、足部の骨の位置を整えるエクササイズをご紹介いたします!
O脚にお悩みの方はぜひ実践していただけますと幸いです!
O脚改善エクササイズ
POSストレッチ
緊張してしまった大殿筋や腸脛靭帯にストレッチをかけるエクササイズです。
O脚を改善するためにもまずは硬くなってしまった筋肉を緩めることが重要です。
サイドライイングヒッププル
大殿筋や腸脛靭帯を緩めた後に、内ももを鍛えていきます。
O脚改善の効果はもちろんのこと、たるみやすい内ももをスッキリをさせる効果もあります。
脚やせ効果もありますので積極的に行っていきましょう。
レッグパンプス
こちらのエクササイズでは踵を高く上げた状態で、母趾球でペダルを踏むことで足部の骨の位置を整えていきます。
また、ふくらはぎについている腓腹筋やヒラメ筋といった筋肉にもアプローチができますので足部全体を整えることができます。
チェアと呼ばれるマシンを使用して行うエクササイズとなっております。
現在、下半身太りやO脚に悩んでいる方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡くださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。